![](https://i0.wp.com/golgolblog.com/wp-content/uploads/2021/08/108c9ce7876aca5576d656b89254810d.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
今回のデッキは、読者さんから「こんなコンボを思いついた!」というアイデアをいただき、実現したデッキレシピとなります。
今回のデッキは、ガチというよりはロマン寄りのデッキです。
非常にオサレとロマンが詰まったデッキに仕上がったと思います。
デッキレシピ紹介
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/vVVkFk-lyTjSj-Vdkf1V.png?w=1210&ssl=1)
デッキコード:vVVkFk-lyTjSj-Vdkf1V
デッキ解説
デッキコンセプト
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S6a/039609_P_GUREISHIAVMAX.jpg?w=1210&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S6H/039430_T_ITADAKIHENOYUKIMICHI.jpg?w=1210&ssl=1)
このデッキのコンセプトは、VMAX相手には<グレイシアVMAX>で、V・GXには<頂への雪道>で有利に戦おうというものです。
「えっ!?<頂への雪道>って<グレイシアVMAX>と相性悪くね??」と思った人はいるはず。
それを解消するために今回はこんなギミックを用意しました↓↓
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S4/038590_T_MEMORIKAPUSERU.jpg?w=1210&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S6a/039608_P_GUREISHIAV.jpg?w=1210&ssl=1)
それが<メモリーカプセル>です。
<メモリーカプセル>をつけ、進化前の<グレイシアV>のワザ「ホワイトアウト」を使うことで、好きなタイミングで<頂への雪道>をトラッシュすることができるんです。
だから相手がV・GXならば<頂への雪道>、VMAXならば<メモリーカプセル>を巧みに使うことで有利に立ち回ることができるんですね。
なんか、すごくオシャレじゃないですか?
採用カード紹介
その他のカードを紹介していきます。
インテレオン
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S5a/039285_P_INTEREON.jpg?w=1210&ssl=1)
みなさんがご存知のとおり、今一番忙しいポケモンTop3にランクインするほど人気な<インテレオン>です。
<グレイシアVMAX>の火力の足りなさを補ってくれています。
本来ならば、相手のVMAXを3回攻撃しなければならないところが、<インテレオン>の特性のおかげで2回で済みます。
この差は非常に大きく、アンパンマンの顔が欠けているのと欠けていないくらいの違いがあります。
特性「うらこうさく」の<インテレオン>や<ジメレオン>でサーチしにくい<メモリーカプセル>を持ってこれるのも大事なポイントです。
マーシャドー
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM12a/037268_P_MASHADO.jpg?w=1210&ssl=1)
相手の<混沌のうねり>を退けたり、自分の<頂への雪道>をワザを使わずに退けたいとき等に重宝します。
採用候補
スイクンV
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S7D/039670_P_SUIKUNV.jpg?w=1210&ssl=1)
<頂への雪道>への耐性もある上に、2エネで最大220ダメージが出せる優秀なポケモンです。
<グレイシアVMAX>と組み合わせることで、弱点を分散させることができたりと相性が良いですね。
また、<グレイシアVMAX>と合わせて相手に取らせるサイドを3・2・3の組み合わせにできるのもいいですね。
ただ、序盤に<メッソン>が倒されるとサイドを1・2・3で取られてしまうのでイマイチかなと思い採用を断念しました。
あと入れ替え札を増やす枠がないというのもあります。
グズマ&ハラGX
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM12/037151_T_GUZUMAHARA.jpg?w=1210&ssl=1)
このデッキのキーカードが<頂への雪道>と<メモリーカプセル>なので、その両方をサーチできる<グズマ&ハラGX>は相性がよいです。
ただ、「うらこうさく」の<ジメレオン>や<インテレオン>で十分かなと思い不採用にしました。
<キャプチャーエネルギー>も採用しながらのピン挿しとかでもいいかもしれません。
おわりに
<頂への雪道>と<グレイシアVMAX>、<メモリーカプセル>のコンボを決めたいがために作ったデッキでしたが、どうでしたか?
オシャレ度の高さやロマンを感じて、「自分も作りたい!」と思っていただければ嬉しいです。
「こんなコンボ思いついてんけど、どう?」とか、「こんなコンセプトのデッキどう?」みたいなアイデアを思いついたら、どしどし送ってください!!
あなたが送っていただいたアイデアでデッキをつくります。
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