【環境デッキ】ロストギラティナデッキの紹介&解説

大会で優勝しまくっている強いデッキです。この記事では採用理由や戦い方、採用枚数などを紹介しています。

デッキレシピ

デッキコード:nPNggn-SWQhDl-nLiNHn

デッキコンセプト

<キュワワ―>の特性「はなえらび」で山札を掘り進めながら、ロストをためていきます。
序盤は<キュワワ―>を入れ替えながら何度も「はなえらび」を使用し、素早くロストを4枚ためて<ウッウ>で攻撃。
中盤以降は<ギラティナVSTAR>を<ミラージュゲート>でエネ加速させて高火力で相手を押し切っていきながら、<ヤミラミ>の「ロストマイン」でダメカンをばらまいて相手を一気に倒し切ります。

採用カード解説

ギラティナV・ギラティナVSTAR

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<ギラティナV>は、技「アビスシーク」で後攻1ターン目からロストを2枚蓄えながら手札補充することができます。
<ギラティナVSTAR>の技「ロストインパクト」は280ダメージ出すことができる高火力技で、VSTARは<レジギガスVSTAR>以外ワンパンです。VMAXや2進化のポケモンexはワンパンではありませんが、次の番に<ウッウ>や<ヤミラミ>で倒すことのできる範囲までは持っていけます。VSTARパワーの「スターレクイエム」は相手を気絶させる一発逆転技で、相手がVMAXや2進化のポケモンexであっても強く勝負できます。

キュワワー

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このデッキの必須カードです。特性「はなえらび」でロストを蓄える役割があります。「はなえらび」は僕も使ったことありますが、正直めちゃくちゃ難しい2択を迫られることが多いです。なので優柔不断な方や、大会に急遽持って行ったりするのは向いていません

ウッウ

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このデッキのサブアタッカーです。非エクのたねポケモンのわりに110ダメージと、かなり高火力な技を持っています。この技を後攻1ターン目から使うことができれば相手の非エクポケモンは確実に倒すことができるので、かなり強力な技となっています。

ヤミラミ

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ロストが10枚以上無いといけないという性質上、対戦の後半に使用することが多いカードです。ダメカンを12個相手ポケモンにのせるという性能で、<ギラティナVSTAR>で微妙に耐えてベンチに引いたVMAXやポケモンexを倒したり、非エクデッキ相手には2体一気狩りすることもできます。

アクロマの実験

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ロストを蓄える効果が付いたサポートです。そもそも5枚のうちから3枚選んで手札に加えるという強い効果のカードなので、優先的に使っていきましょう。「はなえらび」があるので、手札補充系はこのカードのみです。

ツツジ

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1枚採用が多いこのカードですが、このデッキでは2枚採用しています。
理由としては、強いからです。はい。

ビーチコート

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「はなえらび」を何回も使用するために入れ替え手段が必要なのですが、過去にあった<回収ネット>というカードが使えなくなったため、このカードが代用として採用されています。相手もにげるためのエネルギーが少なくなってしまいますが、こちらのメリットが大きいので大丈夫です。

グッズ採用枚数解説

グッズ採用枚数解説
バトルVIPパス序盤に手札にあればかなり強いので4枚採用。
ハイパーボール進化ポケモンである<ギラティナVSTAR>さえ持ってこられれば良いので3枚採用。
ネストボール<バトルVIPパス>や「はなえらび」があるため、2枚のみの採用。
ミラージュゲートエネ加速に必須なので4枚採用。
あなぬけのヒモ入れ替えが必須のデッキなので、ポケモンいれかえと合わせて6枚採用。
ポケモンいれかえ入れ替えが必須のデッキなのであなぬけのひもと合わせて6枚採用。
エネルギーリサイクル<ギラティナVSTAR>の技の効果などによってエネルギーがトラッシュされやすいので1枚採用しておいた。
ロストスイーパー1枚入れておくとなんだかんだで便利なので1枚採用。

まとめ

いかがでしたか?
大会で使ってみたいと検討している方は、お早めにデッキを組んでしっかりと回しておくことが大切ですよ。これはどのデッキにも言えることですが、特にこのデッキは回すのが難しいので練習は必須です。