安定して強力な<ムゲンダイナVMAX>デッキ。
<ブラッキーVMAX>を加えることで、攻撃性・ニンニク・野菜すべてがマシマシの二郎系ラーメンデッキが完成しました。
さっそく見ていきましょう!
デッキレシピ紹介
デッキコード:YxJc8x-BRRlvo-88x88Y
解説
このデッキの魅力
<ブラッキーVMAX>の特性「ダークシグナル」を<ボスの指令>の代わりに使うことで、サポート権を展開のために使いつつ、相手のメインアタッカーの進化前やエネ加速要員を序盤から狙っていけるのが非常に強い点です。
終盤、<ボスの指令>を引ければ勝ちという場面では、さらに<ブラッキーVMAX>を引いても勝てるようになるので、終盤の決定力はかなり高いと言えます。
また、「ダークシグナル」を使うためにはベンチの枠を使う必要があるのですが、<ムゲンダイナVMAX>を主軸としたデッキにすることで、ベンチ枠を圧迫せずに戦えます。
さらに、<ムゲンダイナVMAX>の弱点は闘タイプなのですが、<ブラッキーVMAX>の弱点は草タイプなので高HPのサブアタッカーとしての活躍も期待できます。
頂きへの雪道対策
<ムゲンダイナVMAX>の弱点でもある<頂きへの雪道>は<ブラッキーVMAX>にも刺さってしまいます。
そのため、<頂きへの雪道>対策は必須です。
「ムゲンゾーン」の制約で<マーシャドー>は採用できないため、<混沌のうねり>一本での対策となってしまいます。
今回は2枚採用としましたが、3枚でも良いかもしれません。
おわりに
<ムゲンダイナVMAX>デッキに出張する形で<ブラッキーVMAX>を採用しましたが、<ムゲンダイナVMAX>デッキの安定感に加え、さらに攻撃性を増したデッキになりました。
<ブラッキーV>がベンチにいるだけでプレッシャーを与えれるので、相手にするのは非常にいやなデッキの1つですね。
まさに序盤・中盤・終盤スキがないデッキだと言えるのではないでしょうか。
普通にめっちゃ強いので、エンジョイ勢の集まりには絶対持って行かないようにしましょう。
平和なミッフィーの世界をフリーザが侵略しにいくようなもんです。
次から2度と呼ばれなくなります。
対戦動画もありますので、気になる方はこちらもチェックしてください↓↓