
悪タイプのポケモンについて調べているとゲッコウガ&ゾロアークGXって強くね?と思ったので、デッキを作りました。
デッキレシピ紹介

デッキコード : NLngLg-7z4KCq-igQHPi
ゲッコウガ&ゾロアークGXデッキの解説
動画でも解説しているのでお好みでどうぞ
「あくのはどう」でVMAXでさえも一撃

まず今回のテーマである「あくのはどう」のテキストを紹介。
悪無 あくのはどう 30+
自分の場のポケモンについている悪エネルギーの数×30ダメージ追加。
「あくのはどう」はバトル場のゲッコウガ&ゾロアークGXでなくても、自分の場のポケモンに悪エネルギーが付いてさえいればワザのダメージが増えるんです。
だから例えば、「あくのはどう」に必要な悪エネルギー2個+自分の場のポケモンに悪エネルギーが9個ついていたら、30+30×11=360ダメージが出ます。
これは、現環境で最高HPをほこるカビゴンVMAXのHP340を超えることになります。アツイですね!
でも、どうやってエネルギーを9コもつけるの?と心配な方もいるかもしれません。
ここからはこのデッキのエネルギー加速について説明していきます。
場のエネルギーを爆速で増やす『ガオガエンGX』

このゲッコウガ&ゾロアークGXデッキのエネルギー加速担当に抜擢されたのが『ガオガエンGX』です。
なんといっても、特性「スカーチャージ」がめちゃめちゃ噛み合ってるんです。
1匹いるだけで1ターンに3個もの悪エネルギーを加速できます。
3匹いれば1ターンに9個ものエネルギー加速です。爆速ですね笑。
でも正直2匹いれば2ターンで12個のエネルギー加速になるのでベンチの圧迫具合を考えると、2匹がベストな気がします。
エネルギーを自由自在に操る『マニューラGX』

悪タイプデッキといえばマニューラGXというくらい定番ですね。
なので、特筆すべきことはないのかもしれません。
このデッキでの主な活用方法は
- 2匹目のゲッコウガ&ゾロアークGXへのエネ加速。
- バトル場のポケモンが気絶する前にエネルギーをベンチに移し、場のエネルギーの減少を防ぐ。
- ブラッキー&ダークライGXへエネ加速し「デッドムーンGX」をうつ。
くらいですかね。
「あくのはどう」は場のポケモンに悪エネルギーがついてさえいればいいので、マニューラGXを採用しないデッキというのも面白いですね。
トラッシュからのポケモン回収+エネ加速「ナイトユニゾンGX」

上での説明に加え、もう1つ強い点があります。
それは「ナイトユニゾンGX」です。
ゲッコウガ&ゾロアークGXデッキ立ち回り
理想の形は次のようです。
- バトル場
- ゲッコウガ&ゾロアークGX
- ベンチ
- ガオガエンGX
- ガオガエンGX
- マニューラGX
相性の良いカード
後になってからですが、無人発電所に弱いなと気づきました。
なので『混沌のうねり』『ブラックマーケット♢』などを入れると良さそうですね。


- 入れ替え候補
- ニューラ1
- マニューラGX1
- ポケモン通信1
- 入れ替え先候補
- 混沌のうねり2
- ブラックマーケット♢1
まとめ
やりたいことが分かりやすいコンセプトのデッキって、使ってて面白いし、見てるだけでも面白いのでオススメですよ。
近々、ストラクチャーデッキで悪タイプのエネルギー加速が登場するという噂です。
ますます、悪デッキを作るのが楽しくなりそうですね。