![](https://i0.wp.com/golgolblog.com/wp-content/uploads/2021/05/92de9953bd87ddf8cb426366b7323f34.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
人生たまには何も考えず爆発したいときがありますよね。
そんなあなたにぴったりのデッキを用意しました!
今回は<ブースターVMAX>で最高にハジけていきましょう!!
デッキレシピ紹介
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/QLnnnL-qNTdfj-giPgQ6.png?w=1210&ssl=1)
デッキコード:QLnnnL-qNTdfj-giPgQ6
解説
基本的な動き
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SP4/039654_P_BUSUTAVMAX.jpg?w=1210&ssl=1)
このデッキのコンセプトは『エネ3枚トラッシュでもVMAXワンパン』です。
このデッキは<ブースターVMAX>の「ダイバクレツ」で高打点をだして相手のVMAXをまさに『ICHIGEKI』で倒すという、脳みそだけでなく頭蓋骨まで筋肉なデッキなのですが、VMAXをワンパンするにはトラッシュするエネルギーは4枚以上必要です。
しかし、<いちげきエネルギー>を採用することで、300+20ダメージでHP320のVMAXをワンパンできるようになります。
「ダイバクレツ」でVMAXをワンパンできたら脳汁ブシャーの最高にハイになれるのがおすすめポイントですね。
なぜ、<ブルーの探索>と<ピオニー>なの?
デッキを回すカードとしてトレーナーズを確定サーチできる<ブルーの探索>と<ピオニー>を採用しました。
「2枚しかカードを持ってこれないし、博士の研究のほうがいいんじゃない?」という声が聞こえましたが、ちゃんとした採用理由があります。
まず、<博士の研究>などで大量にドローしてしまうと山札に残しておきたい大事なエネルギーをドローしてしまいますし、そもそも25枚も山札の中にエネルギーがあるので、7枚ドローしたところでお目当てのカードに辿り着けないことがほとんどです。
なので、確定でお目当てのカードを持ってこれる<ブルーの探索>や<ピオニー>のほうが良いんです。
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SB/037759_T_BURUNOTANSAKU.jpg?w=1210&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S6H/039427_T_PIONI.jpg?w=1210&ssl=1)
採用カード
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S5I/039105_P_HERUGA.jpg?w=1210&ssl=1)
<いちげきエネルギー>を山札から持ってこれるということで採用しました。
ただ、<ブルーの探索>を採用しているので不用意な進化は避けましょう。
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S6a/039646_T_EREMENTARUBAJJI.jpg?w=1210&ssl=1)
初期の3ブイズ専用の「ポケモンのどうぐ」ですね。
無色エネルギー1個ぶん必要エネルギーが減るので、実質エネ加速みたいなもんです。
強力です。
エネルギーとの採用枚数のバランスを考えて2、3枚が良いかな〜という感じです。
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S5R/039192_T_ENERUGIRISAIKURU.jpg?w=1210&ssl=1)
終盤、山札が少なくなっている中<エネルギーリサイクル>でトラッシュからエネルギーを5枚増やせると、次の<ダイバクレツ>でエネルギーを多くトラッシュできる確率がぐんと高まります。
おわりに
エネルギーとデッキを回すカードの枚数のバランスを考えるのが意外と難しかったですが、かなり面白いデッキですね。
大会ではあまり見ないタイプですが、使っていて非常に楽しいのでぜひ組んでみてはいかがでしょうか?
対戦動画もYouTubeに上がっていますので、ぜひ参考にしてみてください↓↓
(とはいったものの、活躍させれませんでした泣)