【2023 最新型】ミュウVMAXデッキの紹介&解説 フュージョンポケモンバレット型

ついに登場したフュージョンアーツの目玉カード<ミュウVMAX>。その性能は発表時からかなり注目されていました。今回は<ミュウVMAX>を使ったテンプレ的なフュージョンデッキを組みましたので、ぜひ参考にしてみてください。

新レギュレーション対応のデッキレシピを追加投稿しました。この記事では新レギュレーション対応型の方の説明をしています。

ミュウVMAXデッキがいつまでも強いのでデッキを更新し続けていきます。そのたびに最新のデッキの説明に変更していますが、一応デッキレシピは過去のもの載せています。

デッキレシピ

Cレギュレーション

デッキコード:wfk5VF-EAflE9-Fwwkkv

Dレギュレーション

デッキコード:c88ac8-fi1i6r-xx88a8

Eレギュレーション

デッキコード:gLngng-KHf5x5-nnNHng

デッキコンセプト

<ゲノセクトV>で手札を補充し、<ミュウVMAX>で攻撃。簡単に言ってしまえばこれだけです

<ゲノセクトV>の特性「フュージョンシステム」でより多くのカードを引けるように「フュージョンポケモン」しか採用していません。そしてポケモンをたくさんベンチに並べられるようにポケモンサーチ系カードを多く採用。

<ゲノセクトV>で手札を補充することが可能なため、サポートに<博士の研究>採用していません。

今までのデッキと比べて、一風変わったカードや新規のカードなどがふんだんに採用されているので使っていて「新しさ」を感じるデッキになっています。

採用カード解説

ミュウV・ミュウVMAX

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解説

<ミュウV>の技「エナジーミックス」でのエネ加速は山札からなので使い勝手が良いです。

<ミュウVMAX>の技「クロスフュージョン」がこのデッキのメイン技です。ベンチのフュージョンポケモンの技を使うことができるので、それを踏まえた上でポケモンを採用しています。使う技は主に<ゲノセクトV>の「テクノバスター」か<メロエッタ>の「メロディアスエコー」です。
「ダイミラクル」も固定でそこそこのダメージを与えられるのでなかなかいい技ですね。

ゲノセクトV

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解説

特性「フュージョンシステム」で手札を補充する要因です。場のフュージョンポケモンの数と手札の枚数が同じになるようにカードを引くという効果なので、最大で6枚になるように引くことができます
技の「テクノバスター」は<ミュウVMAX>に使ってもらって、こいつはベンチでこき使いましょう。

メロエッタ

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解説

以前から登場していたポケモンなのですが、最近注目されています。<フュージョンエネルギー>を手張りして<カミツレのきらめき>で2枚加速することで、相手ポケモンに210ダメージ与えられます。「テクノバスター」と同じ威力なのに反動がないのでかなり強いです。しかも別に<ミュウVMAX>に使ってもらわず、自分で戦ってもいいので後攻1ターン目から210ダメージだせます。犯罪です。
もちろんフュージョンポケモンなのでそこにいるだけで「テクノバスター」の底上げにもなります。

オドリドリ

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解説

特性の「ねっけつレッスン」で受けるダメージを減らしてくれる優れものです。-30という数字はかなり大きいですね。例えば<ミュウVMAX>は160ダメージ2発で倒されてしまいますが、これが190ダメージ2発にまで押し上げることができます。つまり160ダメージが最大打点の相手ポケモンは3回攻撃しなければならないので1ターン生き延びることができ、その分勝率がぐんと上がります。

こいつなんと技も使えちゃいます(もちろん使うのは<ミュウVMAX>)。ダメカン5個を好きにばらまけるので、残りちょっとで倒せそうな相手のベンチポケモンまで視野に入れることができます
意外と器用ですね。

カミツレのきらめき

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解説

<ゲノセクトV>の「テクノバスター」や<ウッウロボ>によってドロー系サポートをなくしても良いので、<カミツレのきらめき>が多めの採用でもゴリ回りします
しかし、現環境では対戦スピードが速くないため、そんなに多くなくてもいいです。

ジャッジマン

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解説

<頂への雪道>との相性がいいです。そもそもこのカードは結構強いので入れておきましょう。自身も引ける枚数が4枚ですが、<ゲノセクトV>の「フュージョンシステム」で引くことができるのでデメリットとはなりません。(頂への雪道がある場合はフュージョンシステムを使えないので注意)

シマボシ

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解説

トラッシュからのサルベージ役として強いカードです。山札の上にもどすため、「フュージョンシステム」ですぐに回収することができます
ミュウVMAXデッキは<ゲノセクトV>のおかげでドローソースには困らないため、このように他のデッキには入れづらいサポートカードを入れることができます。

グッズ採用枚数解説

グッズ採用解説
ハイパーボール汎用性が高い上に、このデッキでは手札を減らすことがメリットでもあるので4枚採用。
ネストボール汎用性の高いカードですが、このデッキではそこまで多くなくていいため2枚採用。
フェザーボールメインカードの<ミュウV>と<ミュウVMAX>がにげエネ0なので採用しています。対象はその2体しかないため、2枚採用。
バトルVIPパスベンチにポケモンをたくさん並べると強いという単純明快なデッキなので4枚採用しています。<ウッウロボ>でトラッシュできるので余っても別に困りません。
パワータブレット簡単に使えて手札を減らすこともできるので4枚採用。そもそも普通に強い。
ウッウロボこのデッキにかみ合いすぎているので4枚採用。
ポケモンいれかえ他のカードとの兼ね合いを見て採用枚数を決めた。
あなぬけのヒモ<ポケモンいれかえ>よりも強いため、2枚採用。
ロストスイーパー相手の<頂への雪道>が嫌なため2枚採用。
ともだちてちょうあれば便利なので1枚採用。
森の封印石サイド落ちしてほしくないので2枚採用。
こだわりベルトとりあえず2枚。1枚や無しでもいいと思います。

ウッウロボ

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解説

このカードはミュウデッキで最も猛威をふるえます。まず効果以前に手札からグッズを1枚トラッシュできるので<バトルVIPパス>などのいらないカードを処分でき、「フュージョンシステム」の引ける枚数を稼げます。効果も、コインがウラなら単純に手札が1枚減って「フュージョンシステム」の枚数を稼げ、オモテなら好きなカードを持ってこれるので強いです。

森の封印石

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解説

VSTARパワーを持て余しているため、無理なく採用できます。
このカードは何と言っても効果が強く、好きなカードを無償で1枚持ってくることができます
このカードは何と言っても<頂への雪道>の効果を受けません。つまり、場に<頂への雪道>が出ていても好きなカードを持ってくることができます

ロストシティ

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解説

相手の動きを著しく妨害することができます。特に非エクデッキはポケモンが倒されてそれを回収しながら戦うことが前提なので、非常に厄介です。

まとめ

バカ強ぇわ

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