![](https://i0.wp.com/golgolblog.com/wp-content/uploads/2021/11/7abd522eee11239a0a9c837161183861.jpg?resize=1000%2C640&ssl=1)
どうも、しゅうしゅうです。
僕はレアコイルとか、ダグトリオみたいに複数体だけど1匹にカウントされるポケモンがお気に入りです。
今回はその特徴にあてはまる<タイレーツ>でデッキを組んでみました!
デッキレシピ紹介
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/deck/deckView.php/deckID/wFFVV1-8yik1R-fkkkFV.png?w=1210)
デッキコード:wFFVV1-8yik1R-fkkkFV
デッキ解説
コンセプト
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S4a/038747_P_TAIRETSUV.jpg?w=1210&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S4a/038746_P_TAIRETSU.jpg?w=1210&ssl=1)
「てっぺきのじん」の<タイレーツV>をダメージを軽減することで、<タフネスマント>とあわせて非Vの<タイレーツ>をポケモンV並みのHPにして戦っていきます。
<タイレーツV>4体+<タフネスマント>のおかげで<タイレーツ>は実質HP220となります。
それなのに、倒されても取られるサイドが1枚というのが強みです。
また、ダメージ軽減は中打点の相手に非常に強いのが特徴です。
“三神”のレギュ落ち後に非Vデッキが流行るのが予想されるので、安くて強いデッキの代表格になるかもしれません。
さらにイチオシポイントなのが、非Vなのに<れんげきウーラオスVMAX>に対して強いところです。
なぜなら、「てっぺきのじん」の効果はバトル場だけでなくベンチにも適用されるからなんですね。
<タイレーツV>が4体いれば、「キョダイレンゲキ」の威力はなんと40ダメージです。
“れんげきウーラオス”も恐れるに足らず、といった感じですね。
採用カード解説
バトルVIPパス
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S8/040053_T_BATORUVIPPASU.jpg?w=1210&ssl=1)
このカードが”タイレーツデッキ”を作った理由です。
V・非Vのタイレーツは共通して、名前に”タイレーツ”とつくポケモンの数が場に多いほど強くなる効果を持っています。
つまり、タイレーツを出せば出すほど強いというわけですね。
最速で場をタイレーツで埋めるために<バトルVIPパス>を採用しました。
格闘道場
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SF/039236_T_KAKUTOUDOUJOU.jpg?w=1210&ssl=1)
<タイレーツ>の「チームアタック」は最大150ダメージまでしかでません。
そのためHP320~330といったVMAX相手に対しては、3回ワザを使う必要がでてきます。
しかし、<格闘道場>を採用することでVMAX相手でも2回の攻撃で倒しきれるようになります。
このデッキはサイドを先行されやすいので積極的に「+40」ダメージを狙っていけるのも良いですね。
採用候補
タイレーツ(フュージョンアーツ収録)
![](https://i0.wp.com/www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S8/040020_P_TAIRETSU.jpg?w=1210&ssl=1)
フュージョンアーツで収録された<タイレーツ>です。
<タイレーツV>とは異なり、<キバナ>からの<ツインエネルギー>でワザが使えます。
また、〈くろおび〉とも相性が良いです。(Cレギュですが…)
おわりに
今回のタイレーツデッキはいかがでしたか?
超タイプ以外にはかなり強いデッキなのでは…?
新レギュで”れんげきウーラオス”が流行ると、ダークホース的なデッキになると現時点で予言しておきます。