ブースターVMAXデッキのデッキレシピ紹介と解説

人生たまには何も考えず爆発したいときがありますよね。
そんなあなたにぴったりのデッキを用意しました!

今回は<ブースターVMAX>で最高にハジけていきましょう!!

デッキレシピ紹介

デッキコード:QLnnnL-qNTdfj-giPgQ6

解説

基本的な動き

このデッキのコンセプトは『エネ3枚トラッシュでもVMAXワンパン』です。

このデッキは<ブースターVMAX>の「ダイバクレツ」で高打点をだして相手のVMAXをまさに『ICHIGEKI』で倒すという、脳みそだけでなく頭蓋骨まで筋肉なデッキなのですが、VMAXをワンパンするにはトラッシュするエネルギーは4枚以上必要です。
しかし、<いちげきエネルギー>を採用することで、300+20ダメージでHP320のVMAXをワンパンできるようになります。

「ダイバクレツ」でVMAXをワンパンできたら脳汁ブシャーの最高にハイになれるのがおすすめポイントですね。

なぜ、<ブルーの探索>と<ピオニー>なの?

デッキを回すカードとしてトレーナーズを確定サーチできる<ブルーの探索>と<ピオニー>を採用しました。
「2枚しかカードを持ってこれないし、博士の研究のほうがいいんじゃない?」という声が聞こえましたが、ちゃんとした採用理由があります。

確定サーチの方が良い理由
  1. 山札にエネルギーを残しておきたい
  2. エネルギーが多すぎて、お目当てのカードを引けない

まず、<博士の研究>などで大量にドローしてしまうと山札に残しておきたい大事なエネルギーをドローしてしまいますし、そもそも25枚も山札の中にエネルギーがあるので、7枚ドローしたところでお目当てのカードに辿り着けないことがほとんどです。
なので、確定でお目当てのカードを持ってこれる<ブルーの探索>や<ピオニー>のほうが良いんです。

採用カード

<いちげきエネルギー>を山札から持ってこれるということで採用しました。
ただ、<ブルーの探索>を採用しているので不用意な進化は避けましょう。

初期の3ブイズ専用の「ポケモンのどうぐ」ですね。
無色エネルギー1個ぶん必要エネルギーが減るので、実質エネ加速みたいなもんです。
強力です。
エネルギーとの採用枚数のバランスを考えて2、3枚が良いかな〜という感じです。

終盤、山札が少なくなっている中<エネルギーリサイクル>でトラッシュからエネルギーを5枚増やせると、次の<ダイバクレツ>でエネルギーを多くトラッシュできる確率がぐんと高まります

おわりに

エネルギーとデッキを回すカードの枚数のバランスを考えるのが意外と難しかったですが、かなり面白いデッキですね。
大会ではあまり見ないタイプですが、使っていて非常に楽しいのでぜひ組んでみてはいかがでしょうか?

対戦動画もYouTubeに上がっていますので、ぜひ参考にしてみてください↓↓
(とはいったものの、活躍させれませんでした泣)