ギラマネロデッキ(オーロット&ヨノワールGX・ガブリアス&ギラティナGX採用型) デッキレシピと立ち回り

ハイクラスパック【タッグオールスターズ】で新登場した、オーロット&ヨノワールを採用したギラマネロデッキを紹介していこうと思います。

デッキレシピ紹介

まずさっそくレシピ紹介です。

ギラマネロデッキの特徴

目玉のGXポケモンの採用

オーロット&ヨノワールGX

今回の大目玉です。

やはりどのワザも強力ですね。

ハンデスしつつ、GXワザで相手のエネルギーもトラッシュできるという非常に優秀なポケモンです。

今回のデッキでは、カラマネロが2,3体ベンチに立つまで隠し持っておいて、

ベンチに出したターンに即殴るという動きを想定しています。

ガブリアス&ギラティナGX

このデッキは、ギラティナ・のろいのおふだを採用しているので、ダメージをばら撒きやすいデッキとなっております。

ダメージばら撒きと相性のいいガブリアス&ギラティナGXを採用しました。

超闘無 カラミティエッジ 160+
相手のバトルポケモンにダメカンがのっているなら、80ダメージ追加。

なんと相手にダメカンがのっている状態だと、

ワザ「カラミティエッジ」によって240もの火力を出せるんです!

ギラティナやのろいのおふだによってダメカンが3個のせていれば計270ダメージとなり、

ほとんどのタッグチームポケモンを倒すことができます。

ギラティナでは中火力しかでないため、ガブリアス&ぎらティナGXを採用することで

ルカリオ&メルメタルなどの高耐久ポケにも痛い一撃を加えられるようになります。

また、ドラゴンタイプなのでミステリートレジャーのサーチに対応しているのも採用理由の1つです。

オドリドリGX

オドリドリGXの採用理由は特性「たむけのまい」です。

ギラマネロデッキの基本ムーブは、ギラティナが殴り、きぜつし、復活する。

というゾンビ的な動きになります。

そのため、自分のポケモンがきぜつする回数も自然と多くなります。

そこで、きぜつと相性の良いオドリドリGXに白羽の矢が立ちました。

たむけのまい

前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていたなら、自分の番に1回使える。自分の山札を3枚引く。この番、すでに別の「たむけのまい」を使っていたなら、この特性は使えない。

「たむけのまい」によって、手札の補充がはかどります。

あと、デッキに1枚だけ採用している「しまめぐりのあかし」はオドリドリGXが狙われたとき、

とられるサイド1枚減らすためのものです。

一度整えば、安定感抜群

カラマネロが3体立てば、安定したムーブが可能になります。

オーロット&ヨノワールGXをアセロラで回収した後や、ギラティナをトラッシュからベンチに出した時、

特性「サイコリチャージ」を使って、3枚エネルギーをつけて速攻で攻撃することもできます。

そのため、カラマネロをいかに早くベンチに出せるかが重要になってきます。

ギラマネロデッキの立ち回り

序盤

まず、カラマネロを3体ベンチに出すことに命を懸けます。

3体揃えるために、ジラーチを酷使してサポートやサーチカードを回収します。

またその間、超エネやギラティナをトラッシュに落とす動きも並行して行います。

中盤

ギラティナが殴れるようになったら、中盤開始です。

ギラティナで殴っていきますが、きぜつしたら、ジラーチをバトル場に出して特性を使っていきます。

そして、トラッシュからギラティナを出して相手にダメカンをばら撒き、また殴るという感じです。

また、相手が特性依存のデッキの場合(ミュウミュウなど)はミミッキュをベンチに出す優先度をあげましょう。

相手にダメカンをまけば相手の特性はなくなるので、ミュウミュウデッキなどには有効です。

ただし、自分の特性も働かなくなるのでダメカンをのせるポケモンには注意しましょう。

終盤

カラマネロが3体並んだら終盤です。

タッグチームをバンバン使っていきましょう。

ただし、相手がこちらのタッグチームをワンパンできる火力ならば、

タッグチームは出さずにギラティナで殴ったほうが良いでしょう。

まとめ

今回のギラマネロデッキには【タッグオールスターズ】で収録されているカードが多いので、

当たったかたはぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

やはりギラマネロは優秀な型のデッキだと思いますね。

しかしながら、スタンダード引退はけっこう近いのが残念です。

僕はこいつで、11月末まで戦い抜くつもりです!!

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