【環境デッキ】れんげきウーラオスVMAX×インテレオンデッキの紹介&解説

最近の流行といえば何と言っても「れんげきデッキ」続々と登場する新カードたちのおかげで日に日に強さを増していきます。

そんなれんげきデッキを組んでみたいと少しでも思った方がこのサイトを開いてくれたはずです。この「れんげきウーラオスVMAX×インテレオンデッキ」は現時点で存在するれんげきデッキの中でもかなりシンプルで使いやすいものとなっています。

このデッキレシピはれんげき初心者にとって使いやすい構築となっています。

デッキレシピ

デッキコード:nHnHNN-GFdhSM-ngiLLP

デッキ解説

主力ポケモンの解説

<れんげきウーラオスVMAX>の「キョダイレンゲキ」で相手のベンチのポケモンを2体倒してサイドを大量取りすることを目指すために他のカードでサポートするのがこのデッキの戦い方です。
中でも<インテレオン>はかなり重要な役割を果たします。その役割は主に2つ。

相手のポケモンの確定ラインを下げることベンチバリアのミュウを倒すことです。

「相手のポケモンの確定ラインを下げること」というのは、例えば相手のベンチポケモンのHPが140であるとき「キョダイレンゲキ」1回では倒せませんよね?そんな時に「クイックシューター」を1発うっておくとそのポケモンは「キョダイレンゲキ」を1回うつだけで倒すことができます。本当なら2ターンかけないと倒せない相手を1ターンで倒しきることができる分こちらの勝率も上がります。

2つ目の「ベンチバリアのミュウを倒すこと」というのは、「自分のベンチポケモンは相手からのダメージを受けない」という効果を持つ、れんげきデッキに対抗すべくいろんなデッキに採用されている<ミュウ>への対策です。「クイックシューター」の効果は相手のポケモンにダメカンを『乗せる』であって『ダメージを与える』わけではないので、「ベンチバリア」の効果をすり抜けることができます。(へりくつのようですが公式の裁定です。)「ベンチバリア」のミュウのHPは60なので、最低でも3ターンで倒すことができます。

サブポケモンの解説

ミュウ

対戦相手もれんげきデッキだった時のために採用しています。いわゆるミラー対面と呼ばれる場面です。そうなった場合はどちらが先に<ミュウ>を処理することができるかが勝敗を分けます。

ジラーチ

主力ポケモンである<れんげきウーラオスVMAX>は超タイプが弱点なのですが、<ジラーチ>は超タイプの弱点を持つポケモンの弱点をなくしてくれます。つまり<れんげきウーラオスVMAX>の弱点をなくしてくれます
現環境では<ミュウツー&ミュウGX>を主戦力にした「パーフェクションデッキ」が存在するので、それの対策として採用しています。

ナゲツケサル

<れんげきウーラオスVMAX>の技「キョダイレンゲキ」の威力を上げてくれます。このデッキの場合は<ナゲツケサル>の特性で「+30」、<望遠スコープ>の効果で「+30」なので相手の「ポケモンV・GX」への「キョダイレンゲキ」のダメージは「180」にまで上がります。<デデンネGX><クロバットV><ワタシラガV>などのベンチに出したら終わりのポケモンを倒せるダメージにまで届かせることができるのがこのカードの魅力です。

クロバットV

<デデンネGX>とどちらがよいのかという問題がありますが、進化ポケモンが多いので手札を切らなくてもよい<クロバットV>にしましたが、どっちでもいいです。

ワタシラガV

<ボスの指令>をトラッシュから引っ張ってくるために採用しています。

採用候補カード

特性「れんげきサーチ」でれんげきカードはなんでも持ってこれるのでとても強いです。

いれかえることが重要なデッキです。<インテレオン>の逃げるエネルギーは1個なので、使いまわせる<Uターンボード>がおすすめです。

まとめ

れんげきデッキは僕も愛用しているのですが、かーーーーーなり強いです。相手はベンチポケモンにまで考えを及ばせる必要があるので相手の思考も狂わせることができることが強みです。
とりあえずれんげきデッキ使ってみてください。強いですから。

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