新パック発売の影響で高騰しそうなカードを予想してみた【ダークファンタズマ】

「もう新パックの発売なのか!」と思うくらいパックの発売間隔が短く、環境の変化が目まぐるしい今日この頃。

環境の変化に影響されて
「先週まで300円やったのに1000円になってるやんけ!」
ということも頻繁にあります。

「できるだけ安い時に買いたい」
という僕を含めた大半のポケカプレイヤーのお財布を救うべく、新パックの登場で高騰しそうなカードを予想していきます。

高騰予想カード

ポケモン

クワガノンV

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<ジバコイルVSTAR>の登場で高騰すると予想。

実際に雷デッキへの採用が増えるかというと微妙。<クワガノンV>が真価を発揮するのは非V相手ですが、非V相手なら<ジバコイルVSTAR>の「エレクトロスター」を使いたいところ。どちらのワザも役割が被っている上に、<ジバコイルVSTAR>のほうが強いんですよね。

<クワガノンV>が高騰するかも、と思って買っている人の影響で高騰しているというのが実際のところな気がします。ただ、再録がないので一度上がった値段が下がりにくいです。

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ゼラオラ

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<ジバコイルVSTAR>との相性がよいですね。

倒されても取られるサイドが1枚なうえに、逃げエネが0である点が優秀です。<ジバコイルVSTAR>が育つまでの壁役として雑に使えて、アタッカーにもなるオールマイティぶりが半端ねえです。

最近流行りの<ミルタンク>や<ヌメルゴン>の対策札としても採用の価値は高いといえます。

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ガラルファイヤー

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<ヌメルゴン>の登場で採用する悪デッキが増えそうです。

環境トップの<ミュウVMAX>に弱点をついてワンパンできるうえ、準備が1ターンでできる優秀な非Vポケモンです。

ハピナスV

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新サポート<ウォロ>で強化されました。

<ハピナスV>デッキによく<チェレンの気くばり>が採用されているのが散見されますが、ついているエネルギーをトラッシュできるという点で<ウォロ>のほうが相性が良いですね。

<ウォロ>はベンチポケモンにしか使えませんが、手負いの<ハピナスV>にはたいてい大量のエネルギーがついているので、逃げればいいだけです。

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パルスワン

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<ダメージポンプ>と相性が良いですね。

今までダメカンをのせる役割は<いにしえの墓地>に依存しているため、エネルギーをつけるタイミングに制限がありました。頻繁にスタジアムを貼ってくる相手だと、毎ターン<いにしえの墓地>に貼りかえた後でエネルギーをつける必要があったんです。

しかし<ダメージポンプ>があると、後からダメカンを移動できるので少し安定感が増しそうです。<大口の沼>を採用した型も良さげですね。

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オコリザル

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<ダメージポンプ>の登場により可能性が浮上。

かつての相棒だった<ルージュラ>がスタン落ちしてから、日の目を浴びてこなかった<オコリザル>でしたが、ここにきて復活するのでは?と予想。

日の目を浴びてない間に、<かがやくルチャブル><こだわりベルト><大口の沼>などの相性の良いカードがひそかに登場していました。

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かがやくヒードラン

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<ダメージポンプ>との相性が良いです。

<ダメージポンプ>1枚で打点を140ダメージ上げられるので、予想外の1撃を食らわせることが可能です。そして、その予想外の1撃がチラついた相手が、おとりのヒードランにまんまとボスを使ってくれるという場面も増えるでしょう。

アイアント

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<野党三姉妹>が登場したことで活躍しそうなカードです。

今まで<アイアント>LOデッキでは、それほど使いたいサポートがありませんでした。しかし、今回の<野党三姉妹>はLOを加速させつつ相手の事故を狙えるので、<アイアント>デッキに優先的に入れたいサポートです。

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ヨクバリス

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<ヌメルゴンVSTAR>、<ヌメルゴン>の登場や”ハピナスミルタンク”の台頭など、耐久系デッキがトレンドになっています。

その相棒としてよく登場するのが<クラッシュハンマー>。特に特殊エネルギー主体の<ミュウVMAX>には良く効きます。

エネルギー破壊に対抗して<ヨクバリス>採用型の<ミュウVMAX>デッキが出てくるのでは?と思ってます。

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トレーナーズ

メモリーカプセル

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<ジバコイルV>の「ひっぱりじりょく」を使って、ベンチの<マナフィ>や<メッソン>を<ボスの指令>を使わず狩ることができます。

<ジバコイルVSTAR>の「マグネグリップ」でサーチできるのもポイントです。

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あなぬけのヒモ

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<ヌメルゴンVSTAR>の「アイアンローリング」の追加効果を無くしたり、<ディアンシー>をベンチにさげて「プリンセスカーテン」を解除する役割として重宝されそうです。

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ともだちてちょう

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<ヌメルゴン>が環境に増えると需要が増えそうな1枚です。

枠が足りなくて<ボスの指令>などのサポートの枚数を削っているデッキなどや、ピン刺しのサポートが多い「うらこうさく」系のデッキではあると安心なカードですね。

エール団のおうえんタオル

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耐久系デッキが増えた影響で需要が増えると予想。

何気に『シャイニースターV』でしか収録されていないうえに、デッキに3,4枚採用したいカードなので高騰しそうです。

大きなおまもり

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<ヌメルゴンVSTAR>デッキにはまず採用したいカードです。

また、<ヒスイゾロアーク>は簡単に280~300ダメージ出せてしまうので多くのVSTARがワンパンされてしまいます。<大きなおまもり>を採用することで、相手に<こだわりベルト>を要求することができます。VSTAR主体のデッキにはぜひ採用したいところです。

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結晶の洞窟

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<ヒスイヌメルゴンVSTAR>デッキに採用したいスタジアムですね。

フヨウ

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<ヒスイヌメルゴンVSTAR>対策でピン刺しの採用が増えるのでは?と予想。

<かがやくサーナイト>や<オドリドリ>の特性も無視できるので、あと20ダメージ届かないといった時でもワンパンできるようになります。

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